企画段階におけるVRの活用 – Step1

Step1 – 展覧会場の3Dモデリング

VRで展覧会場を見ることができるようにするために、最初にPC上で、展覧会場の3Dモデルを作成します。今回作成したのは、このリサーチのために作成した、架空の展覧会場です。作業手順は以下。作業時間10分程度で作成しています。

1. 図面データ(DWG)を3Dモデリング・ソフトに取り込み
2. 3Dモデリング・ソフト上で、壁、床、天井などを作成
3. 完成した3Dモデルを OBJファイルでエクスポート
※VR上で使用するGravity SketchがOBJファイルでのインポートが可能なため
4. PC上で、landingpad.me にアクセスし、 OBJファイルをアップロードする
※landingpad.me にファイルをアップロードすることで、VR上のGravitty SketchからOBJファイルをインポートできるようになります

この後、VRヘッドセットに取り込み、VR上で作業を行っていきます。